本会は2021年12月1日から10日にかけて、完全オンラインで行われます。
利用統計の収集・管理サービス Usage Consolidation の活用方法・データの見方・製品の重要性について、弊社が後援するオープンソースLSP ”FOLIO” の、特に電子リソース管理システム(ERM)機能について、弊社のパートナー製品であるリモートアクセスツール OpenAthens についてと、図書館業務フローのブラッシュアップに繋がる三本の内容を、お届けする予定です。
普段は忙しい、もしくはコロナ禍の影響で県外のセミナー会場まで足を運ぶことが出来ないというお客様、この機会に是非ご参加下さい。 皆様のお申込みを社員一同心よりお待ちしております。
本会への参加をご希望される方は、参加希望のセッション開催日の申し込みフォームに必要事項を入力の上、送信して下さい。折り返しセッション参加用の URL が記載された登録確認メールが、ご入力頂いたアドレス宛に送信されます。
【注】
複数の日程が設定されておりますが、同タイトルのセッションについては、内容はいずれも同一となります。
OpenAthensについて
日時: 12月 1日(水)/ 8日(水)- 14:00 - 14:30
近年、電子リソースのリモートアクセスの需要が大きく高まっています。
弊社のパートナー製品である OpenAthens は最先端かつ最高の安全性を担保するリモートアクセス認証ツールです。本セッションでは、製品の概要に加えて、可能性と優位点について詳しくご説明いたします。
= OpenAthens の特長 =
Usage Consolidation について
日時: 12月2日(木)/ 7日 (火)/ 9日(木) - 14:00 - 15:00
電子リソースの需要が益々高まる中、そして予算状況が厳しくなっていく中で、電子リソースの費用対効果を正しく理解/評価すること極めて重要です。
本セッションでは COUNTER による利用統計データの評価方法をご説明するとともに、現在無料でご提供している Usage Consolidation について、取得されたデータの評価方法の詳細をご説明します。
ERM / FOLIO について
日時: 12月 3日 (金)/ 10日(金) - 14:00 - 14:30
オープンソースの LSP(図書館サービスプラットフォーム)である FOLIO の特長は、マイクロサービスアーキテクチャにより、欲しい機能だけを選んで実装可能な点にあります。
本セッションでは、FOLIO を導入済の米国コーネル大学における FOLIO の ERMS(電子リソース管理機能)機能の運用事例をご紹介します。
電子リソース管理にご関心をお持ちの皆様にとってお勧めの内容です。